JUNICHI NAKAHARAとのコラボレーション
新商品のご案内です。
硬券乗車券で制作したノート ”Kumpel Notizbuch” から、中原淳一氏*のイラストとコラボレーションしたシリーズを9月にリリースいたしました。
まだ日本からパリへ行く人が珍しかった1951年、初めて渡仏した中原淳一氏が、当時 人気の少女雑誌「ひまわり」の読者のために描いたイラストを表紙に配しています。
硬券乗車券用紙の表紙・凸版印刷の風合いと、中原淳一氏のイラストがマッチした商品となっています。
〈*中原淳一 プロフィール〉
昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡。 戦後1年目の1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性達に暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。 活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、先駆的な存在となる。そのセンスとメッセージは現代を生きる人たちの心を捉え、新たな人気を呼んでいる。